TOP塾長ブログ元気になりました。

2020年03月17日 火曜日 元気になりました。     ( 塾長ブログ )

新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大防止の影響で、学校の休校、さらに延長で、塾もその間はお休みという決断をしたものの、大変悔しく、もどかしく、不安な日々を過ごしてきました。
中学3年生のうち希望者する受験生には入試本番まで休むことなく毎日、消毒や検温、手洗いや換気などに努めて、1日6時間の対策を行ってきたものの、入試以降これだけ授業から遠ざかっているとやはり精神的には滅入ってしまい、とうとうダウンしてしまいました。

「やはり少しでも早く、他の塾と同じように16日(月)というタイミングからでも再開すべきだったか」いや、「感染拡大について日々情勢が劇的に変わる中で、もし万が一何かあったら…」とかずっと思っていました。
(結局、あと4日…もっともっと情報を集め、新型コロナウィルス(COVID-19)防止に関する知識を増やした上で予防策をはっきり決めてから、万全な体制を整えて再開しようと決めました。無策のまま中途半端に再開するのが一番良くないと思いましたが、これ以上は休めないという気持ちもありました。そこで「肉を切らせて骨を断つ」ではないですが、20日以降のお休みだけは何としても避けたいという思いから、19日まで塾のお休み延長を決めました)

今日、「公立高校後期選抜」の発表があり、塾生全員合格という結果を知ったとたん、体調も徐々に回復してきました。やはり私は塾の人なんでしょうか。身体が良い方向に反応しているみたいです。12月くらいからずっと頭の中はほぼ入試のことだけでしたので、今は「ああああ、本当に良かったあああ」という気持ちでいっぱいです。(昨年は1名だけ合格出来なかったので、こんな気持ちにはなれませんでした)

皮肉なことに塾がお休みの間、次々と春期講習の問い合わせがあり、生徒数も今年1月の人数を超えてしまいました。ホームページ宛には「この事態で、自宅にこもりきりとなり、不安なため、ぜひお願いできればと思います」(実際のメールをそのまま抜粋)というようなメールもたくさんありました。
もう寝ている場合ではないんですが、やっぱり早く授業をしたいです。自分で決めたお休みにこれだけ苦しめられるとは思いませんでした。

高校野球を初め、様々なスポーツやイベントの中止や延期に加え、さらには東京オリンピックの延期まで囁かれ、「終息までは少なくとも1年はかかるであろう新型コロナウィルス(COVID-19)とはどうやら長く付き合っていかねばならない」ということまで言われ始めています。
やはりそのような生活を身につけなければならないのでしょうね。開き直って、潔癖症にでもなりましょうかね。
早くいつもの日常に戻って欲しいですね。

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