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2020年07月09日 木曜日 5月掲載記事     ( お知らせ )

小・中学生のお子様・保護者の方へ

 塾の再開と通常授業のご案内 

日ごと強まる日差しに、夏への移ろいを感じる季節を迎えました。
皆様方におかれましては、今後は活力に満ちた益々のご活躍をお祈りいたします。

新型コロナウィルス感染拡大予防の為、学校の休業が続いておりますが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。特にお子様におかれましては、学校休業中に登校日や家庭学習の課題があるとはいえ、授業のない中、思うようにご自身の学習を進め辛い日々をお過ごしではないでしょうか。ご家族の方々のご不安やご心配もお察しいたします。
そうした中にも、政府や自治体の休業要請も全国的に徐々に解除の報告へ向かっており、小・中学校の授業も6月から再開されることとなりました。

塾ではこれまで、学校休業中にも徹底した感染予防に取り組みながら、人数や時間帯を限定して、生徒さんの入試対策や前学年までのおさらいなどに今なお取り組んでおりますが、部活のお休みや中体連の中止、定期テストの日程など、まだまだ先が見えない状況もございます。

当尾学院としましては、皆様のご不安やご心配を払拭すべく、6/1(月)から本格的に通常授業を再開し、今後もコロナ渦による様々な学習への影響に対応してまいります。
学校の再開後もしばらくは、限定的に登校時間の制限、部活や学校行事の自粛等々、お子様の勉強の時間にはまだまだ余裕があるかもしれません。

勿論、まだ気を緩める時期ではございませんが、授業が殆ど進んでいないこのタイミングで、お子様の学習体制を整えるためにも是非、当塾へのご入会をご検討頂きたいと存じます。
特に、入試を控えているお子様におかれましては、令和3年度入試において変更が予想される試験の範囲や選抜方法、またその対策についても数々の情報が必要かと思われます。このような対応や対策には、塾の力がきっとお役に立てると思います。

塾の詳しい内容、口コミにつきましては、「塾ナビ」サイトでもご覧頂けます。

今後、当尾学院として行うこと
・職員は、毎日検温し、マスク着用・手洗いを実施し、衛生管理を徹底します。検温の結果、37.5度以上の熱や風邪のような症状があるときは、出勤致しません。職員が1人でも37.5度以上の熱や風邪のような症状がある場合は、授業を休講とする場合があります(他の職員で対応することも視野)。
・教室での授業は、可能な限り、隣の方と十分な間隔を空けて受けて頂けるようにします。教室の窓や扉を定期的に開けて、空気の入れ替えを行います。又、窓を開けたままの状態で授業を行うこともありますので、外の音が若干聞こえることがありますが、ご了承ください。
・椅子・机はもちろん、ドアノブや電話機などの取手などの頻繁に人が接触する箇所は徹底して消毒します。
・授業中は常に巡回を行い、体調不良の方がいらっしゃった場合には速やかに対応致します。

生徒・保護者の皆さんへご協力をお願いしたいこと
・ご家庭にて検温していただき、37.5度以上の熱や風邪のような症状があるときは、登塾をお控えください(念のため、塾でも入室の際は全員に非接触の体温計で検温します)。
・飛沫感染を防ぐためにも、教室に入る時には必ずマスクの着用をお願い致します。咳やくしゃみが出る場合は、(サイズ感など、マスクも万全ではないので)袖で口を覆うなどの咳エチケットを心がけてください。
・入館時には、塾入口にある消毒液で手の殺菌を行ってください(職員も対応します)。授業の前には全員、手洗いやうがいを行ってください。手洗い場にある除菌タイプの泡石鹸で15秒以上(30秒までが目安)手を洗い、自分の清潔なハンカチ等でふき取ってください。
・感染予防・拡大防止のため、教室の窓を定期的に開けますので、寒さに備えた服装で登塾してください。
・教室内で発熱や咳・くしゃみなどが出るなど感染が疑われるような体調の異常を感じた場合は、速やかに職員へお申し出ください。体調不良の場合には、早めに休むようにしてください。発熱がなくても、咳やくしゃみなどの症状がある場合には無理な登塾はしないでください。
・高熱や咳等が長く続く場合など、感染症の疑いがある場合には、厚労省が公表した「相談・受診の目安」に従って行動し、感染又は感染の疑いのある児童・生徒におかれましては、通塾をお控えください。
・お子様または保護者や同居者の方が新型コロナウイルス感染症と診断された場合には、速やかに塾にご連絡ください。

教室にあるアロマ

担 当

小学生 中学生 高校 

教 科

小・中全教科、高校英・数

自己紹介

代表経歴(略) 熊本市帯山生まれ。 県内公立高校卒業後、単身で上京。 東京都内の大学を卒業後、横浜の電機メーカーに勤務。職種はシステムエンジニア。設計課主任時代には「アメダス」の技術開発や設計にも微力ながら参加している。この時の上司がカナダ人女性でコミュニケーションに苦労したことも今ではいい思い出である。3月までの繁忙期以外は9月まで人事課で、100名以上の大卒新人研修の指導教官を任された。この時の経験が後の仕事のきっかけとなる。 趣味はベースギターやドラム(学生時代は新宿や渋谷のライブハウスで演奏していた)、スキー。かっては陶芸にも没頭していた。他にダンスも好きで、学生時代にはよく六本木のクラブにも出かけていた。 スキーはシーズン中、新潟や長野、群馬、宮城などに出掛けていたが、長野県白馬村スキー場での事故で左膝前十字靭帯を断裂。リハビリのために28歳で帰熊するまで、およそ10年間熊本を離れていた。 その後、熊本市内の大手塾から個人塾までを渡り歩き、キャリア12年目で「当尾学院」を開校。現在に至る。「真面目に努力している人が損をするような社会は許さない」が信条。指導は基本的に「理に適ったことしかやらない」が流儀。 尚、「当尾学院」はかっての人気コミック・ドラマであった「ドラゴン桜」をモデル、理想としていたが、近年は生徒たちの学校や家庭環境の現状、社会状況の変化などを受け、少しづつ考え方を変えつつある。

 

 

個別指導 当尾学院 tounoo.com

電 話

0964-32-9577

受付時間

11:00〜22:00

定休日・備考

3月から5月は土日休、6月から2月は不定休

住 所

〒869-0511

熊本県宇城市松橋町曲野1666-1

交 通

JR鹿児島本線松橋駅 徒歩20分 (当尾小横です)

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