TOP›HOW TO STUDY›国語でお悩みの受験生へ【其の弍】
国語の力の一つとして、まず“読解力”というものがあります。なぜ読解力が国語の点数アップに必要か?それは文章を早く読めるようにならなければならないからです。難しい文章でも2〜3回繰り返し読めば大体意味はわかってくるのですが、国語のテストには時間制限があります。読解力のない人=早く読めない人は1回読むだけでも相当時間を使ってしまって、設問を十分に考えるだけの時間はあまりないと思います。読解力があれば深く読むこともできるので1回読むだけで十分ですが、読解力のない人は殆どただ読んだだけで文章の内容がよくわかっていないので、当然設問には答えられません(読むのが遅くて時間はどんどんすぎてしまうし、その割にはちっとも文章の理解が出来ていないので、さらに焦ってしまって精神状態は最悪です。これでまともな答えが出てくるわけがありません)。しかも、朝一番にあるテストですから、顔は起きていても頭の中は寝ている状態です。頭の中は昼間とは違って回転が遅いでしょうし、普段よりも文章がなかなか頭の中に入って来ないと思います。普段よりも読むスピードも遅いはずです。日頃夜遅くまで勉強してきたツケがここでまわってくるのです(=夜遅くまで勉強することは試験にはマイナスだということは当然ですよね。試験は朝早い時間にあって、夜遅い時間にはありませんから。何もわざわざ夜遅い時間に頭を慣らさなくてもいいですよね)(其の参へ続く)
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教室にあるアロマ |
担 当 |
小学生 中学生 高校
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教 科 |
小・中全教科、高校英・数 |
自己紹介 |
代表経歴(略) 熊本市帯山生まれ。 県内公立高校卒業後、単身で上京。 東京都内の大学を卒業後、横浜の電機メーカーに勤務。職種はシステムエンジニア。設計課主任時代には「アメダス」の技術開発や設計にも微力ながら参加している。この時の上司がカナダ人女性でコミュニケーションに苦労したことも今ではいい思い出である。3月までの繁忙期以外は9月まで人事課で、100名以上の大卒新人研修の指導教官を任された。この時の経験が後の仕事のきっかけとなる。 趣味はベースギターやドラム(学生時代は新宿や渋谷のライブハウスで演奏していた)、スキー。かっては陶芸にも没頭していた。他にダンスも好きで、学生時代にはよく六本木のクラブにも出かけていた。 スキーはシーズン中、新潟や長野、群馬、宮城などに出掛けていたが、長野県白馬村スキー場での事故で左膝前十字靭帯を断裂。リハビリのために28歳で帰熊するまで、およそ10年間熊本を離れていた。 その後、熊本市内の大手塾から個人塾までを渡り歩き、キャリア12年目で「当尾学院」を開校。現在に至る。「真面目に努力している人が損をするような社会は許さない」が信条。指導は基本的に「理に適ったことしかやらない」が流儀。 尚、「当尾学院」はかっての人気コミック・ドラマであった「ドラゴン桜」をモデル、理想としていたが、近年は生徒たちの学校や家庭環境の現状、社会状況の変化などを受け、少しづつ考え方を変えつつある。
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電 話 |
0964-32-9577
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受付時間
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11:00〜22:00
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定休日・備考 |
3月から5月は土日休、6月から2月は不定休 |
住 所 |
〒869-0511 熊本県宇城市松橋町曲野1666-1 |
交 通 |
JR鹿児島本線松橋駅 徒歩20分 (当尾小横です) |
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